原作：池井戸潤 映画「七つの会議」を見てきました。これを機に映画館で使える株主優待を

本日、池井戸潤原作の映画「七つの会議」を見てきました。池井戸潤らしいサラリーマンの心理を突いた映画で、社畜サラリーマンの私がとても共感できた映画でした。
池井戸潤大先生は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」と素晴らしい作品を世に出している作家でございます。
映画は基本的に、金曜ロードショー等でテレビで後日放送されるものですが、前々からコマーシャルや雑誌の広告を見て一度映画で見てみたいと思っておりました。
演技派役者が下町ロケットや半沢直樹等のドラマから役柄を替えて「七つの会議」を演じており、特に、香川 照之の演技はとても印象深く、半沢直樹の演技力をそのまま出した演技だったと思っております。

　東宝シネマで1,800円を出して見ましたが、それ以上の価値のある映画でした。今年は、日本の映画作品がハズレなしと聞いておりますが、これからは映画チケットを株主優待としている株を買いたいと思います。

ところで、「半沢直樹2」はいつ頃、公開されるのでしょうか。堺 雅人さん、絶対見ますので、ぜひよろしくお願いいたします。


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