塩漬け株が盛り沢山

塩漬け株の処分が思うように進んでおりません。ほとんどの保有銘柄が評価損となっており、処理に困っております。独自の理論で損切はせずに保有するのをルールと定めていますが、どうしても切っても切れません。
　日経平均は大幅に上昇しましたが、私の株の評価は少しだけ上がっただけです。
高い時期に購入したものがまだ残っているので、まだまだ売却は先で小額配当金生活となりそうな予感がしております。
しっかりと勝てる相場の把握、分析をきっちりして次回の投資に活かしたいところです。やはり評価益率10%になれば即売却理論が一番良いような気がします。

　今日のニューヨーク市場の株も下落して始まっております。株の投資から原料の投資に向かっている予感がします。特に原油の減産に関する会議が9月に行われると報道があってから、株が下がり原油が上がる相場展開に移っているような気がします。その手始めに株に注力し過ぎた資金を現金に換えているものと私自身は分析しております。
　商品市況に関する銘柄株は十分に買えていると思いますし、あとは上昇を待つのみです。
　アメリカ景気も一旦は落ち着いた様子が伺えますが伸びてくる産業を探している段階です。石油・鉱物関連が伸びると思いますのでしっかりと指数を見て行きたいと思います。

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